村瀬 孝生

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
人気ランキング: 202737位
おすすめ度:

発売日: 2001-11
発売元: 雲母書房
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
おしっこの放物線―老いと折り合う居場所づくりを友人に薦められて読みました。
最初は何気なく読んでいたのですが、、
読み薦めるうちにおしっこの放物線―老いと折り合う居場所づくりの世界に引き込まれる私自身を発見していました。
まぢで、ヤバイですよ。これほど圧倒的な世界観を訴えかける書籍には久しぶりに出会った気がします。
レビューにはおしっこの放物線―老いと折り合う居場所づくりの他の読者の感想も多く寄せられているようです。予想通り好評価が多いようです。
嗚呼、素晴らしき哉、ボケボケ人生
新聞に連載されていたエッセイ集だからでしょうか、まず、大変読みやすい本です。
姉妹本(?)の「98歳の妊娠」は、「介護って何?」「人生って何?」と、ともすると哲学的に考えさせられながら読みましたが、こちらは、「そうそう、こーだからお年寄りと関わるのって面白いし、悩むんだよねー」と共鳴しながら読めます。
著者が男性だからかもしれません。
一人ひとりは深刻な状況の高齢者なのですが、肩肘張らず、真摯に一人ひとりと向き合い、考えれば、きっと本人も、ご家族も、職員も幸せなんじゃないかなぁ。
次は、久保君の日誌を読んでみたいです。
痴呆も捉え方次第?
新聞の連載で、この「宅老所」について知りました。
某テレビ局の教育系番組でも、観ました。
その時は、まだいろんなことに対して実感はなかったけれど、
人間は必ず歳をとっていく。その時自分が
「物忘れが人よりちょっと激しくならない」保証はない、
ということも考えるようになりました。
痴呆になろうとなるもんじゃない。
でもなってしまった皆さんと、どうやって付き合うか?
自分がなった時、たぶん「どうやって付き合ってもらうか?」なんて
かんがえられないだろうけど。
でも、自分に置き換えて、これからも考えていきたい。
それを手助けしてくれる、本、です。
