凛 次郎

定価: ¥ 756
販売価格: ¥ 756
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おすすめ度:

発売日: 2007-12-10
発売元: 晋遊舎
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介護崩壊 (晋遊舎ブラック新書 4)をご紹介します。
もうすでに多くの方が読まれていると思いますが・・・
私もひとに薦められたのですが、いやぁびっくりしました。
読むほどに驚きの連続です。こういう世界があったのですね。
ひとつの気付きだと思うのですね。良く言われるところのブリンクでしたっけ?あれです。
介護崩壊 (晋遊舎ブラック新書 4)の読後はこれまでのあなたの世界観を一変してくれることとおもいます。
介護崩壊 (晋遊舎ブラック新書 4)に対する他の読者の評価も是非参考にしてください。
恍惚の人が街にあふれる
『介護崩壊』という表現はけっして誇張ではなく、現実であると思う。
筆者は、「虐待と介護殺人」「介護ヘルパーの犯罪」「介護離職」「介護喰いと表現される介護ビジネスの裏側」「業界再編」と、介護の世界全体が抱えている問題点を網羅的に上手くまとめている。
そして、「介護崩壊のカウントダウン」が今正に始まっていることにふれながら、「保険あってサービスなし」の危機的状況を厳しく指摘している。
惜しくは、今後発生するであろう「介護難民200万人」に対して、どのような解決策があるのかについて、やや主張が欠けている感じがする。
しかし、最終章の表題である「恍惚の人が街にあふれる夢を見た」の中で、筆者が過去に経験し、また今身近なところで起きている、介護地獄の描写には共感するところが多い。
「晋遊舎ブラック新書」という、少し怪しい感じがするシリーズの中にあって、介護の現状を細かくルポして、正面からこの問題に取り組んでいる本書は、少し異色で面白い。
これから親の介護などを真剣に考えなければならない層には、ただの介護保険解説書にはない、面白さがあると思う。
