お年寄りに必要な栄養と食品って意外と知られていないんですよね。年を取ると食べるという行為にも老化現象が現われます。食べ物の味や匂いを感じる感覚が低下し、飲み込む力も弱ってきます。ほかにも内臓の機能も衰えますから、消化吸収する胃腸の働きも鈍くなり、食事から十分な栄養を取りにくくなります。食事は生活の中でも大きな楽しみでもありますが、食は命と言われるように、人間が生命と健康を保つためには、食事を欠かすことはできません。お年寄りの食事を考える場合生きる意欲と楽しみにつながる食事になるように工夫しましょう。食事の習慣は、お年寄りの長い人生の中で形成されたものですから一人一人もちろん違いますよね。どのくらいの食事をとるのか?好みはなんなのか?など様々です。だからといっても食事が不規則になったり、栄養不足や偏りが起きてしまうのも危ないですから、規則正しく、バランスのとれた食事を、楽しみながらとれるようすることが大事ではないのでしょうか?お年寄りに必要な栄養の働きと多く含まれる食品をいくつか紹介しましょう。炭水化物と呼ばれる糖質は、身体のエネルキー源になります。しかし取りすぎると肥満などの原因にもなります。炭水化物は穀類や砂糖に多く含まれ消化が良く比較的とりやすいです。脂質は糖質と同様に、身体のエネルギー源となります。油脂類、ゴマなどに多く含まれている脂質は大事なエネルギーになります。たんぱく質はご存知のように筋肉や髪などを作るもとになります。たんぱく質は使われないときは、中性脂肪として血液中や組織の中に取り入れられるため、動脈硬化なとを引き起こしかねませんので適量をとるようにしましょう。たんぱく質は、魚、肉、大豆製品に多く含まれます。
